卓球療法の歴史

卓球療法の歴史 卓球療法の歴史

地道な実践・研究と活動の広がり

ここでは主なトピックスのみ紹介いたします。詳細は卓球療法士テキストに掲載の年表をご参照ください。

  • 1990年代
    大分のアルメイダ病院で
    卓球療法が始まる
  • 1993年
    「脳疾患患者の卓球リハビリ導入」
    森照明、佐藤智彦
    第1回ジャパンメディカル卓球選手権大会学術集会で発表
  • 1998年
    「リハビリテーションにおける卓球療法の効果~中枢神経疾患患者に対する理学療法の試みとして~」森照明、佐藤智彦ほか
    『臨床スポーツ医学第15巻第11号』
  • 1999年
    「脳卒中患者に対する理学療法としての卓球療法」佐藤智彦ほか
    『リハビリテーション医学』
  • 2000年代
    岐阜のフェニックスグループで卓球療法が盛んに
  • 2000年
    「スポーツ医学・卓球と脳」
    『卓球レポート』1月号
  • 2001年
    「脳疾患患者への卓球リハビリテーション」
    森照明、佐藤智彦『日本醫事新報(第4023号)』
  • 2004年
    「デイケアにおける卓球リハビリの導入」
    服部優香理、角岡秀彦『通所けあ2月号』
  • 2005年
    「にこにこペースで行う卓球が今、大ブーム」
    森照明ほか『ごきげん8月号』
  • 2006年
    「パワーリハビリと卓球の併用効果~特に若年性身体障害者において~」フェニックスグループ
    第5回パワーリハビリテーション学術大会で発表
    「新ルール採用の卓球リハで社会復帰を実現」
    長縄伸幸『月刊総合ケア4月号』
  • 2008年
    「卓球療法を取り入れたグループワークに関する研究課題」長渕晃二
    日本福祉文化学会自由研究発表
  • 2010年代
    神奈川でピンポンデイハッピー渋谷をはじめ盛んに
  • 2010年
    「人生現役復帰をめざして~卓球リハビリの効果~」長縄伸幸
    在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク第16回全国の集いで発表
  • 2014年3月11日
    協会設立(特定非営利活動法人)
  • 2016年12月
    テキスト発刊、卓球療法士講習を開講
    翌月に「卓球療法士」商標登録
  • 2018年2月
    卓球療法士インストラクター(身体疾患・認知症)講習を開講
    同年11月に卓球療法士インストラクター(精神疾患)講習を開講
  • 2023年10月
    卓球療法士インストラクター(パーキンソン)講習を開講
  • 現在

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